川崎由依子

川崎由依子

醤油や金山寺味噌など和歌山の文化と共通するところの多い千葉県出身。8年前に田辺市中辺路町へ移住。
移住当初から棚田でお米をつくりつつ、のちにおむすび屋をはじめる。数年前からは海沿いのみかん畑を引き継ぎ、お米もみかんも農薬や肥料を使わず育てている。自然と接するなかで、太陽の動きと暦の大切さに気づき、「暦のおはなし会」なども主催。