KINAN ART WEEK

  • 対談#40「紀南の港」として

    対談#40「紀南の港」として

    紀南アートウィーク対談企画 #40〈今回のゲスト〉株式会社南紀白浜エアポート誘客・地域活性化室室長森重 良太さん南紀白浜エアポートの経営コンセプトは「空港型地方創生」。空港を起点とした地域活性化まで行う空港会社として、地方創生の専門部署である誘客・地域活性化室でエアライン誘致、地域連携、着地型旅行事業(紀伊トラベル)を統括されています。紀南12市町村と広域連携する観光庁認定の観光地域づくり法人「紀伊半島地域連携DMO」の事務局長・最高マーケティング責任者としても紀南全域での地

  • みかんダイアローグvol.1 テキストアーカイブ( 後編)

    みかんダイアローグvol.1 テキストアーカイブ( 後編)

    2022年4月8日に開催したオンラインのトークセッション『 みかんダイアローグvol.1』のテキストアーカイブ後編となります。※テキストアーカイブの前編はコチラhttps://kinan-art.jp/info/7197/※動画のアーカイブはコチラhttps://www.youtube.com/watch?v=DUXzqSlytFo&t=4708s4.芸術の社会的転回このような流れの先に2000年代以降「芸術の社会的転回」という言葉が出現します。これは芸術が「美的なも

  • みかんダイアローグvol.1 テキストアーカイブ(前編)

    みかんダイアローグvol.1 テキストアーカイブ(前編)

    2022年4月8日に開催したオンラインのトークセッション『みかんダイアローグvol.1』のテキストアーカイブ前編となります。※動画のアーカイブはコチラhttps://www.youtube.com/watch?v=DUXzqSlytFo&t=4707sタイトル:『農業 × アートコレクティブ糸島芸農の事例から学ぶ 』日時: 2022年4月8日(金)19:00〜20:30会場:オンライン(ZOOM)参加費:無料ゲストスピーカー:松崎 宏史氏(「糸島芸農」実行委員長)

  • みかん神話  -紀伊半島と橘の関係を思考する-

    みかん神話 -紀伊半島と橘の関係を思考する-

    2022年5月8日紀南アートウィーク 藪本 雄登1はじめに -明るい闇の国・紀伊半島-―いまも私には、この紀伊半島そのものが “輝くほど明るい闇にある” という認識がある。ここは闇の国家である。日本国の裏に、名づけられていない闇の国として紀伊半島がある[1]―――中上健次『紀州 木の国・根の国物語』「紀州 木の国・根の国物語」は、紀南/熊野が生んだ偉大なるアーティスト・中上健次(1964-1992)が残した唯一の探訪記(ルポルタージュ)である。「根の国」である紀南や熊野地域は

  • 熊野とゾミア     -アピチャッポン・ウィーラセタクンの表現を起点に-

    熊野とゾミア -アピチャッポン・ウィーラセタクンの表現を起点に-

    紀南アートウィーク 藪本 雄登1はじめに−アピチャッポンは、現代のシャーマンか−―わたしは、タイ東北部にあるコーンケンという町の出身ということもあって、タイのなかで自分自身が “少数民族” みたいな気持ちで生きてきました。それは現代になっても変わらないのです。タイでは統治機構も権力もみなバンコクに集中していて、また自分がゲイということもあり、自分が中央に対して“辺境に位置している人間”だという認識を持ってきました[1]―――アピチャッポン・ウィーラセタクン『アピチャッポン、全

  • 対談#39 つながる世界の物語 ~はしっこから見えること~

    対談#39 つながる世界の物語 ~はしっこから見えること~

    紀南アートウィーク対談企画 #38出典:和歌山県 企画部 地域振興局 移住定住推進課わかやまLIFE〈今回のゲスト〉芸術家田並劇場オーナー夫妻林憲昭(はやしのりあき)さん茎子(けいこ)さん和歌山県串本町の田並で、崩壊寸前の廃墟だった建物を、自分たちで4年間かけて再生し、2018年の夏に「田並劇場」として復活させたアーティストご夫妻。お2人は東京を拠点に世界各地で芸術活動をされていたが、子どもが生まれたことをきっかけに「土の上で子育てがしたい」と移住を決意。自然のなかに身を置く

  • 対談#38「松煙墨」が彩る未来 – 墨業界の現状と課題 –

    対談#38「松煙墨」が彩る未来 – 墨業界の現状と課題 –

    〈今回のゲスト〉墨工房紀州松煙代表堀池 雅夫(ほりいけ まさお)さん静岡県出身。日本で唯一、墨の原料となる「松煙」を作っている墨職人。35歳のときに紀南に移住して松煙づくりを始め、後に「松煙墨」の製造・販売を行う。現在は田辺市鮎川・大塔地域に工房を構え、たった1人で墨と向き合う日々を送っている。また、墨絵画家として自分の作品を制作しており、その墨絵をオンラインショップで販売中。現在、自身の後継者がいないこともあり、紀州松煙だけではなく墨業界の衰退を危惧している。墨工房紀州松煙

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