KINAN ART WEEK

紀南アートウィークとは

紀南アートウィークとは、和歌山県紀南地域/牟婁郡を舞台としたアートイベントであり、プロジェクトです。アーティスティック・ディレクターに宮津大輔氏を迎えて、和歌山県紀南地域の様々な場所や施設を舞台に現代アート作品の展示を行います。地域の事象とグローバルなアーティスト達との邂逅、そして交流を、ここ紀南にてお愉しみ下さい。また、同時に、紀南とアートのみならず文化、風俗に関する様々なシンポジウムや、教育機関や博物館等との共同ワークショップ、トークセッション等を予定しております。

「籠もる:牟婁」=「ひらく:紀南」

「籠もる:牟婁」=「ひらく:紀南」?この方程式は正しいのでしょうか。「紀南」と「牟婁」は、ほぼ地理上、同義ではありますが、「籠もる」と「ひらく」という概念は実は「イコール」の関係にあるのではないでしょうか。

「無理に、安易に、グローバルを目指す必要はない。閉じていてもいい、開かれる前には、むしろ閉じるべきではないか。」

地域特有の歴史と文化を閉じて、再度深く見直すことで、はじめてグローバルな世界と接合するのではないでしょうか。

Project 1

展示場とアーティスト

紀南アートウィークキュレーションストーリー

今回の紀南アートウィーク2021の展示をより深く、面白くご鑑賞頂くために、紀南アートウィークに向けた活動記録や秘話をご紹介します。今回のテーマである「籠りの文化」と「港の文化」を踏まえ、展示場所の歴史、物語や運営者の想い等をご紹介致します。また、アーティストの選定に至る背景、議論の内容や今回紀南アートウィークに登場するアーティストの紹介文やインタビューをご紹介致します。

Project 2

紀南と籠もる

ケミストリーセッション

紀南の歴史、文化、風俗を深く、また多様な視点で見直し、再発見するための籠もり場をご提供します。紀南の地域特性を高めるため、幅広い領域の有識者によるトーク&セッションで「化学反応」を生じさせます。セッションを通じて、展示鑑賞のためのヒントや鑑賞内容を深めるための新しい「知」を提供できればと考えています。

Project 3

紀南とひらく

紀南の価値を世界へ- 紀南人と未来遺産 -

紀南地域には、誰もが知っている「世界遺産 熊野古道」、「世界農業遺産 みなべ・田辺の梅システム」等、世界に誇るべき遺産が存在しています。その素晴らしい自然、文化遺産を踏まえて、紀南地域の未来をどのように創造していくべきでしょうか、紀南から世界に向けて、多様な紀南人達と対談形式にて発信していきます。