『なつやすみの美術館14　「河野愛こともの、と」』

和歌山県立美術館において、紀南アートウィーク2021「こもる牟婁 ひらく紀南」展の期間中に白浜町桟橋において撮影、制作された《 I opportunity》（2022）が展示される予定になっております

詳細は和歌山県立近代美術館のホームページからご確認ください。＞＞＞

またワークショップでは、紀南アートウィーク2021で展示された《こともの foreign object》（2021）シリーズの最新作に関連して新作《100の母子と巡ることもの》を起点に、ワークショップが開催されます。是非、展覧会とワークショップともにご参加ください。

【展覧会情報】

会期：2024年07月13日（土）～2024年09月23日（月）

会場：和歌山県立近代美術館　２階展示室

観覧料：一般 520(410)円、大学生 300(260)円 ( )内は 20 名以上の団体料金
＊高校生以下、65歳以上、障害者、県内に在学中の外国人留学生は無料
＊7月27日、8月24日（毎月第4土曜日） は「紀陽文化財団の日」として大学生無料 
＊8月4日、9月1日（毎月第1日曜日）は入館無料

主催：和歌山県立近代美術館

@河野愛

なつやすみの美術館14　「河野愛こともの、と」』

『《I opportunity》」に関する詳細』

https://aura-asia-art-project.com/collections/i/

【アーティスト　河野　愛さん】

滋賀県出身。2007年京都市立芸術大学大学院 美術研究科 染織 修了。広告代理店でアートディレクターとして10年勤務。現在、京都芸術大学にて美術工芸学科の専任講師を務めている。白浜の温泉老舗「ホテル古賀の井」の創業者の孫にあたる。2021年に和歌山県白浜町で行われた紀南アートウィークでは、白浜エリア5箇所に作品を展示。今回は白浜駅前の交流拠点・真珠ビルにて展覧会『＜　I　＞ opportunity 』を写真家 堀井ヒロツグと共作し、開催。

ホームページ：https://aikawano.com