イベント

紀南アートウィーク2025-26「ややこしき いざなみ」

熊野三山 アート・リサーチ・プログラム

2026年2月5日(木)~2月8日(日)

那智・新宮・本宮・南紀白浜

集合日時:2026年2月5日(木)13:00 集合場所:那智駅 

定員限定:3名

参加費80,000円(宿泊費・プログラム実施中の移動費含む)

申込

メール「info@kinan-art.jp」もしくはInstagramのダイレクトメールにてお申込みください。
※ご質問等ございましたら、お気軽にお声がけください。

本年度は、昨年度に引き続き「ややこしき いざなみ」というテーマで、自らの体験として紀南・熊野地域の価値を身体的に見直したいと考えています。

まず、2026年2月5日(木)~2月8日(日)の4日間に渡り、那智、新宮、本宮等の熊野の山々を歩き、紀南地域を代表する祭礼であるお燈祭りに参加し、土地の文化、歴史や記憶に触れるリサーチプログラムを企画しました。

紀南アートウィークのメンバー含め、現地をよく知る語りべ、熊野修験の山伏、紀南在住のアーティストの方々に加えて、山岳信仰や荒神についてリサーチを行っている現代アーティストをゲストとしてお招きし、ともに対話を重ねながら熊野三山を巡ります。

【プログラム詳細】

日程:2026年2月5日(木)13:00~2月8日(日)12:30

集合:2月5日(木)13:00にJR那智駅 
解散:2月8日(日)12:30に南紀白浜周辺

※ 現地までの往復は各自でご手配ください。
※プログラム実施中の移動は、車両2台で対応いたします。もしお車でお越しの際は、お声がけください。

募集人数:3名限定
申込方法:メール「info@kinan-art.jp」もしくはInstagramのダイレクトメールにてお申込みください。

【費用詳細】

参加費:80,000円(宿泊費・プログラム実施中の移動費含む)
宿泊費:3泊4日分を参加費に含む
交通費:プログラム実施中の移動費は参加費に含む(現地までの往復費用は各自でご負担いただきます)
食費:参加費と別途実費発生(地元の食を堪能してもらえるように手配しておりますが、各自でご負担いただきます)

※参加費用は、事前にお振込みをお願いいたします。詳細は、改めてご連絡いたします。

【熊野三山巡り行程】

2月5日(木):熊野那智大社
      
2月6日(金):熊野速玉大社
        神倉神社
        お燈祭り参加
     
2月7日(土):熊野本宮大社
        熊野古道歩き
       
2月8日(日):南紀白浜

【お燈祭り参加に関する注意事項】

お燈祭りは、神倉山の山頂から538段の急峻な石段を松明を持って駆け下り、五穀豊穣・家内安全を祈願するお祭りです。(男性のみ上り子として一般参加可)

あいにく女人禁制の為、女性は観覧のみとなります。(男性も観覧のみ参加可)
※気温が低い山の麓での観覧となりますため、防寒対策をしっかりとしてご参加ください。(最低気温-1度の可能性あり)

上り子として一般参加ご希望の注意事項としては、お燈祭りでの事故や怪我等につきましては、一切責任を負いかねますのでご了承の上、参加可否についてご検討ください。
※実行委員長の藪本参加予定です!

▼お燈祭り歴史
https://travel.nankikumano.jp/omatsuri/otoumatsuri/history/

▼スケジュール
https://travel.nankikumano.jp/omatsuri/otoumatsuri/join_schedule/
 
なお、上り子として参加ご希望の場合は、別途衣装の購入が必要となりますので、予めお申し出ください。(男性のみ/衣装の手配は事務局で取りまとめてご準備いたします)
https://travel.nankikumano.jp/omatsuri/otoumatsuri/item/

もしくは、カメラマンとして参加ご希望の場合は、別途参加費1,000円と事前申請が必要になりますので、予めお申し出ください。(男性のみ/私服での参加可/事務局で取りまとめて事前申請を行います)https://travel.nankikumano.jp/omatsuri/otoumatsuri/photography/

参加方法について、ご検討いただけますと幸いです。
・観覧のみ希望
・上り子として参加希望(男性に限る)
・カメラマンとして参加希望(男性に限る)

その他、ご質問等ございましたら、お気軽にお声がけください。

【ゲストアーティスト】

渡辺志桜里
1984年東京都生まれ。2015年に東京藝術大学美術学部彫刻科を卒業後、17
年に同大学大学院を修了。代表作として知られるインスタレーション作品
《サンルーム》は、渡辺にとって⾝近な遊び場であった皇居から採取され
た植物、⿂、バクテリアを生育する⽔槽を繋ぎ合わせ、その⽔を循環させ
ることで、人工的な⽣態系を作り出している。作品制作の背景には、生物
全体の種の絶滅・保護・排除の関係性、生態系の視点から見た国家という
共同体、民俗的慣習や祭事に潜在する自然と人間との営みに対する独自の
観察がある。

▼主な展覧会
「めぐり日本のくらしと水」(JAPAN HOUSE São Paulo、ブラジル、
2025-26)、個展「おほやけ / Filial 1 hybrid」(Yu Harada、2025)、「Where
Are We Landing」(JWD Art Space、バンコク、2025)、「ニュー・ユートピ
アわたしたちがつくる新しい生態系」(弘前れんが倉庫美術館
、2025)、「36th Bienal de São Paulo: INVOCATION #4: Tokyo」(草月会館/
東京大学駒場キャン パス、2025)、「Disruptive Landscapes: Contemporary
Art from Japan」( Christchurch Art Gallery Te Puna o Waiwhetū、ニュージ
ーランド、2025)、「宿 / Syuku」(資生堂ギャラリ
ー、2024)、「BLUE」(SACS渋谷、2024)。「とう とうたらりたらりらた
らりあがりららりとう」
(新宿歌舞伎町能舞台、2022)ではキュレーションを担当。

坂本大三郎
千葉県出身。20年以上にわたり修験道・山伏文化の実践を続け、現在は山形県を拠点に活動している。洞窟、山、川、森といった自然環境を制作・思考の場とし、身体行為・儀礼・フィールドワークを通じて、神話・民俗・信仰と現代社会の関係を問い直す作品を発表してきた。
その活動は、展示空間におけるインスタレーションや映像作品にとどまらず、洞窟籠りや山中での修行的パフォーマンス、土地固有の祭祀や記憶の再解釈など、「生き方そのものを媒介とする芸術実践」として展開されている。近年は、国内外(韓国、東南アジア、ヨーロッパなど)での展示やコラボレーションも行い、芸術・儀礼・経済・共同体の関係を横断的に探究している。

▼主な展覧会・プロジェクト
『PLANETARY SEED』(100 Tonson Foundation, タイ, 2024)
『AIGU OM! 』欧州文化首都プログラム(エストニア, 2024)
documenta 15(ドイツ, 2022)
Reborn-Art Festival((2019,2021)
『ホーリーマウンテンズ展』(モエレ沼公園, 札幌, 2016)
瀬戸内国際芸術祭2016〈秋〉(香川)
山形ビエンナーレ(2014, 2016)

ドキュメンタリー映画『METS/森』出演(エストニア,2025)

▼書籍
『山伏と僕』(リトルモア, 2012)
『山伏ノート』(技術評論社, 2013)
『山の神々』(エイアンドエフ, 2019)

【協力】
田並劇場:林澄蓮
コンテンポラリーダンサー:のばなしコン
山伏:成田瀧英
語り部の会熊野古道中辺路会長:山田良憲

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主 催:紀南アートウィーク
連絡先:info@kinan-art.jp
助 成: 公益財団法人 福武財団