紀南アートウィークのアーティスティック・ディレクターであり、実行委員会の顧問も務めていただいている横浜美術大学学長の宮津教授による新著『新型コロナはアートをどう変えるか』(光文社新書)が、刊行されています。
第3章の中では今秋開催される「紀南アートウィーク」についても触れられています。
長い歴史の中で度重なる疫病と対峙し、ウィズ/ポストコロナ時代へと向かう人類の軌跡を、アートを通して読み解く迫真の書。
ぜひご一読ください。
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