お知らせ
田辺中学校でのワークショップ開催(活動レポート Vol.2)
先日ご紹介させていただいた実行委員長の出身校・富田中学校での講演会に続き、2020年12月11日には同じく和歌山県紀南地域の和歌山県立田辺中学校でも実行委員長 藪本が講演会を行わせていただきました。
講演のタイトルは前回と同じく「未来を創造する紀南人へ – 2030年に社会の担い手になる中学生 未来を創造する、新しい価値を生み出せる人に -」
今回も藪本はオンラインでの参加となり、同校3年生80名とともに、世界トップレベルの現代アート作品を鑑賞しながら、「生きる目的とは何か?目的と目標の違いは何か?」「なぜこの作品が数百万円なのか?価値の本質とは何か?」などの議題について対話や意見交換を行わせていただきました。
当日の模様は2020年12月12日付の毎日新聞様に掲載いただきました。
「オンライン講演会 経営者藪本さん、グローバル語る 田辺中生に /和歌山 (有料会員限定記事)
紀南アートウィークでは、アートの持つ「本質を見つめる力」を通して、地域の価値を再発見・再定義していく活動をこれからも行ってまいります。