岸 裕真

岸 裕真

1993年生まれ。東京を拠点に活動。2019年東京大学大学院工学系研究科修了、東京藝術大学先端芸術表現科修士課程に在籍。AI(人工知能)を中心としたテクノロジーを駆使した作品を制作。AIを「Artificial Intelligence」ではなく「Alien Inteligence」(異質な知性)として扱い、ただ道具としてではなく一つの知性としてAIと共創することで、「人間とテクノロジー」の関係性を読み替えることを試みる。NIKEやVOGUEにも作品が起用されるなど、多領域にわたり活動中。これまで参加した展覧会に「 絵画の見かた reprise」展(2021,東京)、個展「Neighbors' Room」展(2021, 東京)、個展「Imaginary Bones」展(2021, 東京)など。

  • 《Utopia》(2021年)

    《Utopia》(2021年)

    人工知能(以下AI)との共作である岸裕真の作品には、単一的な解や表現への疑義あるいは否定が通底しています。加えて、シンギュラリティ(コンピュータが人間を超える「技術的特異点」)以降の世界が、人類と機械による平和的な共存共栄の到来であることを予感させます。AIの力を借りることで見慣れた光景や図像が、今までとは全く異なった本質を現します。海の楽園と思しき世界に、あなたは、一体何を見ることができるでしょうか。

    アドベンチャーワールド

    C
    アドベンチャーワールド

    アドベンチャーワールドには、陸、海、空の140種、1400頭の動物が暮らしています。パンダ繁殖の成功(現在は、昨年生まれた楓浜(ふうひん)など 7頭)やイルカショーなどで知られる、日本を代表する動物園、エンタテイメント施設であり、40年以上の長きにわたり人間と動物のふれあいを通じて、「Smile(=しあわせ)」を生み出し続けています。