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シオゴリキャンプ×紀南アートウィーク

なぜ人は海に集まるのか?

2021年11月20日(土曜日)15時~16時

シオゴリキャンプ

〒646-0037  和歌山県田辺市扇ヶ浜 扇ヶ浜シオゴリキャンプ会場

参加費なし

対象-

申込

現地にて直接参加形式(事前予約等はなし)

ご不明点等がある場合は、紀南アートウィーク実行委員会(info@kinan-art.jp)に直接ご連絡ください。

-芸術人類学者、神話学者の石倉敏明先生に聞いてみよう-

「なぜ人は自然に還りたくなるのか?」「なぜ人は海に集まるのか?」「なぜ人はキャンプを行うのか?」


「みんなで作る海のキャンプ場」をコンセプトにスタートした『SHIOGORI CAMP(シオゴリキャンプ)』
かつて熊野古道の山岳路へ向かう潮垢離(シオゴリ)場として親しまれた和歌山県田辺市にある扇ヶ浜を舞台に、蜃気楼のようにあらわれる来場者、出展者、運営者、地域の方々と作るイベントです。


扇ヶ浜で火を囲みながら、シオゴリキャンプ実行委員会のモデレーションにて、神話学者・文化人類学の石倉敏明氏、紀南地域の漁師へのインタビューを重ねてきた紀南アートウィーク実行委員長の藪本が海、火、祭り等の視点から人類学とアートの可能性についてトークを行います。


<Shiogori Camp>
https://www.facebook.com/shiogori.camp

<ゲストスピーカー>

石倉敏明
秋田公立美術大学美術学部 准教授、芸術人類学者、神話学者 
神話や宗教を専門とし、アーティストとの協働制作を行うなど、人類学と現代芸術を結ぶ独自の活動を展開している。第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展において、日本館代表作家として、美術家の下道基行、作曲家の安野太郎、建築家の能作文徳らと協働で『Cosmo-Eggs|宇宙の卵』を発表。
共著に『Lexicon 現代人類学』(奥野克巳共編、以文社、2018年)、『動物のことば 根源的暴力を超えて』(鴻池朋子共著、羽鳥書店、2016年)など。

紀南アートウィーク 実行委員長/総合プロデューサー
藪本 雄登
和歌山県白浜町出身
西富田小学校、富田中学校、田辺高校出身
One Asia Lawyers 共同創業者、アウラ現代藝術振興財団 代表、Artport株式会社 代表
藪本の先祖は、熊野古道・中辺路の地に眠っており、母はアドベンチャーワールドで初代女性のシャチの調教師を務めたルーツがある。2011年にOne Asia Lawyersの前身となるJBLメコングループを創業。十数年に渡り、カンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ等に居住し、業務の傍ら、各地のアーティスト、キュレーター、アートコレクティブ等への助成や展示会の支援を行っている。現在、アジア太平洋地域の神話、伝説、寓話や民俗等に関心を持ち、人類学とアートについて研究を行っている。その中でも、祖先が眠る熊野地域をフィールドに持ちながら、ゾミア、高地文明やアニミズム等といった事項について、調査研究を行っている。
主な展覧会として、「水の越境者(ゾーミ)たち-メコン地域の現代アート-」展(大阪)、「Silence is Golden」展(ミャンマー)、「Abstraction of Breathing」展(ミャンマー)等がある。