イベント

絵画ワークショップ 「みなかたる」

10/9 (日) 10:00~11:30

SOUZOU

和歌山県田辺市中屋敷町 70

定員8名(大人子どもあわせて、参加者総数の上限。親御さんの付き添いはこの定員に含めません)

参加費大人3,000円(SOUZOUのドリンク1杯付き)、子供(12歳未満)2,500円(SOUZOUのドリンク1杯付き)

紀南アートウィーク2022「みかんマンダラ展」の関連イベントとして、アーティスト 杵村直子をお招きし、絵画ワークショップ 「みなかたる」を開催いたします。

南方熊楠が残した細密な標本画をお手本に、自然物のスケッチと(時には架空の)説明文や注釈を入れる絵画体験。柑橘の汁で濡らし炙った紙を使うことで、時の移ろいも超えたような独自の世界を描き出します。

日時:10月9日 (日) 10:00~11:30 
講師:アーティスト 杵村直子
場所:SOUZOU 和歌山県田辺市中屋敷町 70  
参加費:大人3,000円(SOUZOUのドリンク1杯付き)、子供(12歳未満)2,500円(SOUZOUのドリンク1杯付き)
※料金は当日、会場でお支払いください(現金精算のみ)
定員:8名(大人子どもあわせて、参加者総数の上限。親御さんの付き添いはこの定員に含めません)
申込締め切り:10月5日(水)

アーティストのご紹介

杵村直子
1975年 和歌⼭県⽥辺市⽣まれ。武蔵野美術⼤学造形学部油絵学科卒業。「もじけ展」企画・出展/⽥辺、 写実画壇展 招待出品/東京・上野(以降毎年出品)、VOLANT 展/東京・銀座(以降毎年出品)、onjaku 派展/東京・銀座(以降毎年出品)、個展/東京・銀座、個展/⽥辺・ギャラリーモーク、⽥辺市観光協会絵はがき採⽤、2007年 全⽇空機内誌「翼の王国」連載、五つの窓/銀座・ギャラリーセイコウドウ、2008年 ものの⾒え⽅展/愛知・⻑久⼿⽂化の家、絵描ノ旅ー空旅展ー/銀座・⽥辺、もじけ展リターンズ企画・出展/⽥辺市、永⻘⽂庫季刊誌連載/東京・⽬⽩、2009年 渡仏、2010年 帰国のち帰郷、2012年 春を想う vol.1 出品(以降2016まで毎年出品)、アート⽥辺2012主宰、個展/銀座・ギャラリーあづま、2013年 アート⽥辺2013主宰、2014年 紀の国トレイナート2014主宰 (以降2019年まで開催)、2019年 春を想う vol.9 出品。http://trainart.jp/2021/

杵村直子の作品

過去の同ワークショップの風景

ワークショップ会場

SOUZOU(旧岩橋邸) 和歌山県田辺市中屋敷町 70