イベント

「みかん神話 -紀南の神を知ろう-」トークショー

10月9日(日)15時〜16時頃まで

tanabe en+

和歌山県田辺市湊41-1 

定員25名

参加費無料

みかんダイアローグでは、各回、有識者をお招きして、農業、芸術、文化、地域の信仰等について学んでいく場を設けており、今回は、「国つ神論:古事記の逆説的解読」や「古事記と国つ神論:日本国の初まりと場所神話」等の著書で知られる山本哲士先生をお招きし、紀南の国つ神(場所の神さま、土着の神さま)について、考える場を設けたいと思います。

<概要>
紀南/熊野の地は、神武東征等の古事記、日本書紀において、極めて重要な場所です。アマテラス、スサノオ等、魅力的な登場人物が登場するとともに、桃や椿等の植物も登場します。その中で、みかんの原種である「橘(たちばな)」も多く登場しますが、「橘」を起点に、紀南地域の土着の神について、深める場を設けたいと思います。ニギハヤヒとイワレビコ(神武)が共存する熊野について、深めていきます。また、レクチャー後、地域のゲストを交えたパネルディスカッションを行います。

<日時>
2022年10月9日(日)15時〜16時頃まで
場所:Tanabe En+ 2階セミナールームでのリアル参加+オンライン配信
参加費:無料
定員:25名

<スケジュール>
15:00~15:05 挨拶・ゲストご紹介
15:05〜16:05 「レクチャー:今、国つ神(場所の神)を考えることは、なぜ重要か?」山本哲士 氏(60分)
16:05〜16:45 「パネルディスカッション:紀南の神さまの発見」(40 min)
16:45~17:00 質疑応答~クロージング

 

Main Photo © Manabu Shimoda

<スピーカーのご紹介>

ゲストスピーカー:山本哲士
元東京藝術大学客員教授、元信州大学教授。文化科学高等研究院ジェネラル・ディレクター。ホスピタリティ環境学、教育社会学、政治社会学を専門としながら経済論、政治論、日本文化論、メキシコ研究など超領域的専門研究を拓き、大学アカデミズムとは異なるさまざまな新たな学術生産の活動に携わっている。


パネリスト:坂本このみ
熊野古道のブログサイト「熊野ログ」を運営。 京都から熊野への街道、淀川の道など、マイナールートも含めての古道歩きをライフワークにしている。 現在は、熊野本宮大社のある本宮町にて拠点「権現堂」準備中。

パネリスト:原拓生
江戸後期から続く農園の七代目園主です。大学卒業後、実家である紀州原農園に就農しまし、柑橘と梅を家族と数名のスタッフで栽培しています。特に柑橘の持つ多様性や深い歴史に魅了され、柑橘では約60品種を栽培しています。最新の品種だけでなく原種と呼ばれるような希少品種、地域に根差した古くからの品種なども積極的に栽培しています。それらを全国の柑橘ファンや飲食店へお届けし「柑橘とともにある幸せ」を拡大しています。地域の仲間とともに農産物直売所や農家レストランなどの設立運営にも携わっています。https://www.hara-farm.jp/