ダイアローグ

Vol.4 『超芸術化する世界 – 青森県立美術館での取り組みから – 』動画アーカイブ
2022年8月26日に開催したオンラインのトークセッション『みかんダイアローグ vol.4』の動画アーカイブです。
<開催日時>
8月26日(金)19:00〜21:00頃まで
参加方法:オンライン
参加費:無料
主催:紀南アートウィーク
<ゲストスピーカー:奥脇 嵩大氏>

1986年生まれ、埼玉県出身。青森県立美術館学芸員。京都芸術センター・アートコーディネーターや大原美術館学芸員を経て2014年から現職。ミュージアムの諸活動やキュレーションの実践を手がかりに、形と命の相互扶助の場をつくることに関心をもつ。主な企画に「光の洞窟」(2014-15, KYOTO ART Hostel kumagusuku)、「青森EARTH2016 根と路」、「アグロス・アートプロジェクト2017-18:明日の収穫」「青森EARTH2019:いのち耕す場所-農業がひらくアートの未来」(すべて青森県立美術館)等。日々の対話にPUMPQUAKESとの「56億7千万年後のミュージアム」(https://www.liekoshiga.com/program/1052/)。現在、青森県立美術館にてプロジェクト「美術館堆肥化計画」を進行中。
<聞き手:「紀南アートウィーク」実行委員長 藪本雄登>

1988年生まれ、和歌山県紀南地域出身。十数年に渡り、カンボジア、ラオス等に居住し、各地のアートコレクティブ等への助成や展示会の支援を行っている。現在、アジア地域の神話、伝説、寓話や民俗等に関心を持ち、秋田公立美術大学 博士課程にて、人類学、民俗学と現代アートについて研究を行っている。主な展覧会として、「紀南アートウィーク2021」、「水の越境者(ゾーミ)たち-メコン地域の現代アート-」展(大阪)、「アナルコ・アニミズム -まつろわぬ生命-」展(宮城、本年8月20日〜)等がある。
<聞き手:「紀南アートウィーク」事務局長 下田 学>

1980年生まれ、兵庫県西宮市出身。4年前に和歌山県紀南地域に移住し、地域の多様なヒト・モノ・コトを繋ぎながら様々なプロジェクトを行っている。紀南アートウィークでは事務局長として、企画から運営までの全般に携わり舞台裏を支えている。