紀南アートラジオ
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紀南アート・ラジオ#7を配信しました
紀南アートウィークの活動に限らず、アートにまつわる様々なトピックをお届けする【アート小話】のコーナー。今回は、タイの最北部の街チェンライから、さらに山奥に暮らす山岳民族を訪ねてフィールドワークを行ってきたというやぶさんに、いろいろ伺いました。・意外と紀南と変わらない風景?・日本人のルーツ?!お米に納豆、鳥居まで・若者たちはやっぱり都会に出ていく・アカ族ルーツの現代アート作家を訪問・かの有名な「ゴールデントライアングル」の現状・●●2.0って言い方って、なんだかねステレオタイプ
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紀南アート・ラジオ#6を配信しました
紀南アートウィークの活動を通して出会う、素敵で面白すぎる方々のお話を伺う【ゲストトーク】のコーナー。第二回目となる今回は、熊野の里山に拠を構えるサウンドアートユニット AWAYA / あわ屋の福島 正知(フクシマ マサトモ)さんにお話を伺いました。・彫刻を作るように音を奏でる・ちょうど活動20周年!・植物の身体を通して、植物の音を聴く?・鉱物の原子構造で奏でる音?・音を生き物の身体感覚に引き延ばす自然と共に暮らし、その声に耳を澄ましながら作品を制作し続けている福島さんのお話を
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紀南アート・ラジオ#5を配信しました
※途中、電波状況により音声が聴きづらくなっている部分があります。悪しからずご了承ください。※前回配信の「エピソード#04 アナルコ(=アナキズム)」から繋がった話になっています。ぜひ前回エピソードから先にお楽しみください。紀南アートウィークの活動の中で登場する様々な専門用語や、普段ちょっと聞き馴染みのない言葉たちの意味、その狙いなどを、実行委員長の「やぶさん」こと藪本さんに根掘り葉掘り聞いてみるコーナー、【ちょっと待って!やぶさん】このコーナーの第三回となる今回は、現在開催中
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紀南アート・ラジオ#4を配信しました
紀南アートウィークの活動の中で登場する様々な専門用語や、普段ちょっと聞き馴染みのない言葉たちの意味、その狙いなどを、実行委員長の「やぶさん」こと藪本さんに根掘り葉掘り聞いてみるコーナー、【ちょっと待って!やぶさん】第二回となる今回は、現在開催中の展覧会のタイトルにもなっている「アナルコ」について聞いてみました。実はこの言葉の意味は「アナキズム」時代を越えてアップデートされていくそのニュアンスや、暮らしの中にもあるアナキズム、東北での展示から感じたことと紀南に繋がること、などを
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紀南アート・ラジオ#3を配信しました
紀南アートウィークの活動を通して出会う、素敵かつ面白すぎる方々のお話を伺う【ゲストトーク】のコーナー。第一回目となる今回は、JR白浜駅前のヘアーサロン Shinju / フリースペース nongkrong (ノンクロン)のオーナーである尾崎 寿貴(オザキトシキ)さんにお話を伺いました。様々な困難に直面しながらも、周りの人を巻き込みながら白浜駅前に力強い灯をともし続けている、そんな尾崎さんの飾らない温かな人柄に触れることができるトーク、どうぞお楽しみください。https://o
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紀南アート・ラジオ#2を配信しました
紀南アートウィークの活動に限らず、アートにまつわる様々なトピックをお届けする【アート小話】のコーナー。今回は、4月初旬から始まったばかりの韓国の国際芸術祭、光州(クワンジュ)ビエンナーレに行ってきたというやぶさんに、突撃インタビューを行いました。芸術祭の会場だけでなく、ソウルのアートスポットも沢山まわる怒涛の滞在だったようで、その情報や経験は「まだまだ咀嚼中」だということでしたが、まずは率直に感じたことなどを中心に伺ってみました。https://open.spotify.co
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紀南アート・ラジオはじめました
「現代アート」って難しい?!そんなモヤモヤを解決すべく、通勤や家事の合間などに気軽に聞けるポッドキャストを新しく立ち上げました!現代アートと一言にいっても、多岐の分野にわたり表現されます。美術領域のみならず、哲学、社会学、人類文化学の分野に及ぶことも屡々。。。そんな専門用語や、普段聞き馴染みのない言葉の意味を楽しく噛み砕いて説明していきます。「現代アート」に興味はあるけど、ちょっと難しそう。。。と今一歩踏み込めず躊躇されてる方、ぜひご聴取ください!https://linktr