コラム 地域対談

  • 動物と人間のあるべき関係性とは?

    動物と人間のあるべき関係性とは?

    <ゲスト>中尾建子アドベンチャーワールド 副園長/ 株式会社アワーズ 取締役(SDGs担当)1988年、アドベンチャーワールドへ獣医師として入社。当初は小動物診療を担当し、教育担当も兼任しながら約30年間ジャイアンドパンダの飼育や繁殖に携わる。現在は副園長を務め、SDGs 担当役員として外部講演や学校等での出張授業を行っている。https://www.aws-s.com/https://www.ms-aws.com/ <聞き手>薮本 雄登 / 紀南アートウィーク実行委員長 動

  • 紀南における梅づくりの原点

    紀南における梅づくりの原点

    紀南アートウィーク対談企画 #5<ゲスト>東 善彦株式会社東農園会長梅農家から紀州梅専門店「五代庵」というブランドを確立。生涯現役を掲げ、幅広い知識と見解をもって紀南の梅について語り継いでいる。https://www.godaiume.co.jp <聞き手>薮本 雄登 / 紀南アートウィーク実行委員長 紀南における梅づくりの原点1.梅干しと梅酢の歴史薮本:今回、紀南地域における農産品メーカーの方とお話をさせて頂きたいと思っておりました。野球部の同級生である柳本さん(営業担当)

  • 世界につながるお茶文化とは?

    世界につながるお茶文化とは?

    紀南アートウィーク対談企画 #4<ゲスト>株式会社モリカワ代表取締役森川 直巳さん創業昭和2年、約100年続く株式会社モリカワの代表取締役食生活の移り変わりに柔軟に対応した食材の卸業務、そして、地域に根付く茶葉、独自の技術によって焙煎されたコーヒー豆の販売に尽力されています。https://www.morikawa-office.co.jp/ <聞き手>薮本 雄登紀南アートウィーク実行委員長 世界につながるお茶文化とは?1.株式会社モリカワの歴史薮本:本日はお時間いただきまし

  • みかんを育てるということ  – みかんと美意識 –

    みかんを育てるということ – みかんと美意識 –

    紀南アートウィーク対談企画 #3<ゲスト>松坂 進也まつさか農園代表有田川町で、祖父の代から50年に渡り、三世代でみかんを育てています場所は和歌山県の中央部に位置する、海と山を有田川がつなぐ自然豊かな有田川町。400年以上にわたって作り続けられてきたのが、「有田みかん」。冬でも温暖な気候、山の傾斜を活かした水はけのよさ、山が防いでくれる台風の雨風。みかん栽培に適したこのまちは、みかんの生産量全国一を誇る和歌山県の重要な農産地です。草生栽培等の独自の栽培方法を確立し、独自の感性

  • 梅はスパイスか!?  – 紀南と梅の交易史 –

    梅はスパイスか!? – 紀南と梅の交易史 –

    紀南アートウィーク対談企画 #2<ゲスト>山本 宗一郎みなべ町清川で80年続く梅農家の3代目。梅の産地を守ることを考えつつ、新しい梅の可能性も探られています。<聴き手>薮本 雄登 / 紀南アートウィーク実行委員長<参加者>内村 寿之株式会社PARADOXのブランドデザイナー。企業の志やミッション、ビジョンを言語化するということが生業。紀南アートウィークのネーミングやデザイン、ブランディングに携わっている。https://www.prdx.co.jp/森脇 碌 紀南アートウィ

  • みかんはアートか?

    みかんはアートか?

    紀南アートウィーク地域対談 #1<ゲスト>井上 信太郎善兵衛農園7代目園主紀州有田・田村みかんの生産農家。江戸時代から200年以上続く善兵衛農園の7代目。「みかん」を盛り上げていく活動を行ったり、地域の拠点「紀家わくわく」を立ち上げ運営したり、地域の活性化にも積極的に取り組んでいます。http://zenbeefarm.jp/ <聞き手>薮本 雄登 / 紀南アートウィーク実行委員長 「みかん」はアートか?1紀南アートウィークの趣旨−アートと地域の関係性とは?− 薮本:はじめ